2021.01.04 コラム Buon anno!!
Buon anno!!
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
2020年はほとんどの方が思い通りにいかなかった年であり、
たくさんの方が歯を食いしばり、耐え抜いた一年でした。
2021年こそは世界中に平和が訪れ、イタリアにも不安なく渡航が出来るようになるよう、心から願うばかりです✨
さて、そんな新年一発目のアドマーニコラムは。。
『おせち』
についてです!!
え、イタリアでもお節って食べるの?
と思った方!
いえ、食べません。
ごめんなさい、変な期待をさせてしまいました。汗
今回はおせちを取り扱っている日本国内のイタリア料理店をご紹介♡
(いくつかの料理店の店主には掲載了承頂いておりますが、私達があくまでも個人的に美味しそう!コスパ良さそう!と思ったところを載せております。予めご了承くださいm(_ _)m。また、2022年の販売は未定です。)
早いところは一年前からもう予約殺到のようなので、今のうちからチェックしておきましょう!!
もくじ
リストランテホンダ
価格:32,400円(税別)※二段
2021年は限定20食。アドマーニのお客様もいらっしゃる名店おせちです。
美味しいこと間違いなし!
タンテリーザ笑多
価格:19,800円(税込)※二段
一段〜三段まで、用途に合わせて注文可能。
私も毎年お願いしているお節です。
しっかりイタリアンの要素も残しつつ、黒豆や数の子などの縁起物も!
sel sal sale
価格:17,820円(税込)※一段重
東京恵比寿の人気イタリアン。なかなか予約が取れず行けない方も多いのでは?
そんな方はまずはおせちを堪能してみてください!
リストランテアクアパッツァ
価格:32,400円(税込)※二段
ここ、めちゃめちゃおいしそうだなぁ~♡と思って、よだれを出して眺めていた気になるイタリアンおせちです!
来年こそはここで決まり!
皆様はおせち食べましたか??
最近はあまり食べない家庭が多いと聞きます。
(1人暮らしの場合はちょっと多すぎますよね。)
おせちは日本文化の一つです。ではなぜお正月におせちを食べるようになったのでしょうか?
おせちは漢字で「御節」と書くように、もともとは季節の変わり目の節句に、神様にお供えするものでした。
それがやがて、年に何回かある節句の中で、もっとも重要なお正月に限定して食べられるようになったようです。
イタリアへ行ったときに日本の文化をイタリア語で説明できるよう、今のうちに日本文化を勉強しておきましょう♪
それでは本年もどうぞ宜しくお願い致します。
この記事を読んだ方にオススメの記事
新着情報
コラム&ブログ
- イタリアで言われたお茶目な冗談 2024/11/21
- イタリアの漫画って? 2024/11/19
- 京都産業大学にてゲストスピーカーを担当しました! 2024/11/17
- Che Pacchia@麻布十番 2024/11/14
- ペルージャのEUROチョコレート祭り2024 2024/11/12