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2024.11.21 コラム イタリアで言われたお茶目な冗談

皆様こんにちは!Buongiorno a tutti!

外国語の勉強を始めるきっかけって人それぞれあると思うのですが、その言語を使って外国の方々と楽しくお喋りをするというのは、勉強を進める中で多くの人が目標の一つとして考えることではないかと思います。

私もイタリア語学習を始め、特にイタリアに移住してからは、現地で知り合った方々とどれだけ自由に楽しく会話出来るかということが一つの大切な目標になっていました。

楽しい会話に冗談はつきものですよね。でもこの冗談を理解するのが本当に難しくて、私は未だにイタリア人が言ってくれる冗談の半分も理解できません。(笑)
(言っている意味は分かっても、どこが面白いのか分からないこともあるので、笑いに関する感覚そのものが違うという原因もあります。)

イタリアのComicità(笑いの感覚)勉強会などあったら是非参加したいのですが、なぜ面白いのかを説明するって、それ自体が笑いを殺す行為にも思えますし、今のところそんな機会は目にしたことがありません…。

そこで今回は私が理解できた数少ないイタリアンジョークの一つを皆さまにご紹介します!


当時私は、ミラノにある日本食レストランでホールスタッフをしていました。
食事が終わったお客さんのお皿を下げに行く際、『いかがでしたか?』等とお尋ねするのも業務の一部だったのですが、そこでよくお客さんが言ってくれた冗談があります。

私『Come’era?
(いかがでしたか?)


客『Buonissimo! Ma c’è solo un peccato…
(とても美味しかったよ!でも一つだけ残念なことがあるんだ…)


私『Mi dica per favore…?
(どうぞ仰ってください…?)


客『Eh non c’è più.
(もうなくなっちゃったことさ。)



何か不手際があったかな…?と不安になった後のお茶目な一言で場を和ませてくれる、素敵な冗談ですよね。

外国語の学習は続けるほど分からないことが出てきて終わりが見えません。
でも、生まれ育った環境が全く違う人々と、豊かなコミュニケーションが取れた時の満足感や幸福感は、何物にも代えがたいところがあります。

何事も一朝一夕で身につくものではありませんが、ゆっくりでも続ける毎日を頑張ってみましょう!!


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