2020.06.01 イタリア文化 コラム 必ず行きたいイタリアのジェラテリア！買い方や定番の味をご紹介！

本場イタリアには街のいたる所にジェラテリアがあり、お店ごとのこだわりを持った様々なジェラートを楽しむことが出来ます。
今回はイタリアのジェラテリアでの、買い方やおすすめの味をご紹介します。

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ジェラートの買い方

お店に入ったら、まずは大きさとカップ・コーンを決めます。
レジの近くや見えやすい場所に、カップと価格が表示されています。
値段は差がありますが、安いと一番小さいカップで€1.5ほどから買えます。

ちなみにコーンは手作りしている店もあるので、個人的にはコーンがオススメ・・・♡
チョコがかかったコーンは食感も楽しめます！

次に決めるのは味ですが、大抵のお店で味見をすることが出来ます。
「Posso assaggiare？ （ポッソ・アッサッジャーレ？）」＝「味見出来ますか？」と聞いてみましょう。
種類が豊富なお店だと30種類以上のフレーバーが並んでいる場合もあります。

またフレーバーは一番小さいサイズでも、追加料金なしで2つまで選べる場合が多いです。
サイズが大きくなるほどフレーバーの数が増え、メニュー表に何種類まで選べるか大抵書いてあります。

最後に、ジェラートの上に生クリームを乗せるかどうか決めます。
有料のお店と無料サービスのお店があり、有料の場合はだいたい€0.5～1で買えます。

「Con la panna,per favore.( コン・パンナ・ペルファヴォーレ)」＝「生クリームをお願いします」と伝えましょう。

イタリアならでは！おすすめの味は？

Pistacchio ピスタッキオ

イタリアのジェラートの大定番！
こってりとした独特のナッツの風味と、鮮やかな黄緑が食欲をそそります。
イタリア人にも大人気の味です。

Nocciola ノッチョラ

ヘーゼルナッツ味のジェラートです。日本ではなかなか見かけませんが、こってりとした甘さと香ばしいナッツの風味に病みつきになります。

Amarena アマレナ

チェリー味のジェラートです。爽やかな酸味と自然な甘さが特徴的。
甘いものが苦手な方でも食べやすいフレーバーです。

Amaretto アマレット

杏仁豆腐のような香りを持つリキュール・アマレットを使ったジェラート。
意外とさっぱりしており、食べやすいフレーバーです。

Cocco コッコ

ココナッツもイタリアでは定番のフレーバーです。
こってりと濃厚な味が好きな人や甘党におすすめです。

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本場イタリアのジェラートはサイズも大きくフレーバーの種類もとっても豊富！
美味しくお手頃なので毎日通いたくなってしまいます。

さて、そんなイタリアのジェラートですが、、、1週間のジェラート留学プランがあります！
イタリア語レッスンに加えて、毎日ジェラートのセミナーに参加できる甘党にはたまらないプランです！

またセミナーは食の専門大学で行われるので、
短期間でもしっかり＆楽しくイタリアのジェラートについて学ぶことが出来ます！

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