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イタリア滞在中いつ何時何があるかわかりません。イタリア留学保険に必ず入りましょう!細かい補償について等分からないことがあれば、何でもアド...
Bom dia! tudo bem?
・・・何語?!と思ったでしょう!(笑)
ポルトガル語で「こんにちは~!元気?」と言いました。
ということで、今回のブログは以前からちらっとウワサされていた、ブラジル帰りのYが担当です!
先月遅めの夏休みを頂き、私は2週間ほどブラジルで生活しておりました。
リオやサンパウロなどの都市も回ったのですが、
メインはアマゾンのジャングル合宿!
アマゾン奥地のジャングルに宿泊し、原住民からジャングルでのサバイバルテクニックを学んだり、
夜のアマゾンを探索してワニを捕まえたり、虫を食べたり(美味しい)、
・・・なかなか貴重な経験をしてきました。
日本では考えられない素晴らしい冒険旅でした・・・😊
ただその反面、本当に・・・本当に様々なトラブルにも遭遇してきました・・・・!!!
強盗(盗難)、怪我、飛行機の遅延・キャンセルなどなど、
海外の定番トラブルをほぼフルセットで食らいました、よ!(´ω`)
トラブルの度に感じたのは、
「しっかり海外旅行保険に入っておけば良かった・・・!」という後悔!!
一応、クレジットカード付帯の海外旅行保険は持っていたのですが、今回、そのほかの保険は手配せず旅立ってしまったのです。
「自分がトラブルに遭うわけない」という思い上がりが、まさかこんな後悔に繋がるとは・・・!!
ということで、今回は海外旅行保険の大切さを少し語りたいと思います!
もくじ
当たり前ですが、保険料を支払う海外旅行保険の方が、圧倒的に広範囲のトラブルをカバーしてくれます。
例えば、今回私が遭遇した航空機の遅延・キャンセル。
私が持っていたクレジットカード付帯の海外旅行保険には、
「欠航・遅延した際にかかった食事代・ホテル代・交通費・通信費」などの補償がなく、全て自己負担に。
大抵の場合、航空会社が無料で手配してくれるケースが多いのですが、
私の際は「急な欠便でホテル手配が出来ませんでした!自己負担してね!」という運が悪いケースに遭遇。。。
↑ こちら、航空会社が配ったキャンセル説明書です。
なんと約19時間の遅延!
しかし航空会社がくれたのは1000円分のミールクーポンのみという、、、
ホテル代や移動費、時間との兼ね合いなどを色々と考えた結果、わたしは結局空港泊をすることに。
(ちなみに携帯盗難からのクレカ停止で、現金とプリペイドしか無く一切無駄遣い出来なかったのです。)
「有料でも海外旅行保険に加入していれば!」と、この固い空港の椅子で19時間ゴロゴロしながら過ごしていました。
身体もバッキバキです。
・・・余談ですが予定では、この日アマゾン川で泳いだあと、そのままリオへフライト→ホテル直行だったので、ホテル泊が出来なくなった私はあの泥水を被った状態で1日過ごすことになったのです。
リオついた瞬間に速攻でラウンジのシャワーを使いましたが、嫁入り前の女にはさすがにきつかったですね!
また、運が悪いのか南米の航空事情が悪いのか・・・、帰りの便もキャンセルに!😭
代替便は24時間以上後の出発。
今回はホテル手配があったものの、カウンターがパニックになり、ホテルチケットを手に入れるまでも5時間ほどかかりました(!)
朝4時の閉鎖的なカウンターで、「我先に!」と迫るブラジル人たちの押し合いへし合いに泣きながら参戦、惨敗。
消えるスタッフ、泣き叫ぶ赤子、キレるおっさん、更にパニックになるカウンター、、、
ここは、、、地獄、、、?
こういう時も保険に加入していれば、保険の補償でホテルやタクシーを個人手配出来てスマートに脱出できたな~!と思ったわけです。
時は金ですよ、ほんと!
クレジットカードに付帯されている保険は、携行品損害の補償額にも限度があります。
今回私はiPhoneを盗まれました。
路上で突然ブラジル人に羽交い絞めにされて携帯を強奪されるという、トラブル一覧のド定番を見事に体験しました。
これはまた長くなるので後日語りたいと思います。
さて、盗まれたあと私が一番気になったのは新しい携帯の費用です。
iPhone約10万円の代金を、クレジットカード付帯の保険は補償してくれるのか・・・?!と。
結論から言えばしてくれます◎!
ただし、私が入っていたクレジットカード付帯の保険の携行品補償は、年間限度額が20万、1つの物に対しては10万円。
つまりiPhone1個だけなら約10万円なのでカバーしてくれますが、
10万円以上のもの、20万のカメラが盗まれようが30万のバッグが盗まれようが10万までしか補償されません。
また減価償却や時価によって補償金額も下がってくるので、今回はどこまで補償して貰えるのか、、、いま申請中なのでドキドキしながら待っています。
↑利用には警察への被害届証明書や、携行品の購入履歴が分かる領収書が必要、などの条件もあります。事前に確認しましょう。
疾病治療費にもやはり限度額や利用条件があります。
今回強盗に襲われたあと警察に行ったら、「銃もナイフもなかったの?!怪我なくてラッキーだねえ!!」という言葉をかけられ、下手したら病院送りだったのか〜とひやっとしました。
クレジットカード付帯の保険の補償額は限度額が低かったり、医療費は自分で立て替えて、保険金を後からもらうケースが多かったりします。
現地の医療事情がわからない中での立て替えは、払えるのか不安でしかないですよね。
私が持っていたクレジットカード付帯の傷害治療費用や疾患治療費も、200万までは出るようでした。
私は入院も手術もしたことが無く、200万という数字を見て「そんなにも出してくれるの?😉」なんて思ってましたが、、、
例として海外で交通事故に遭った相場を調べてみると・・・?
全然足りてなーーーい!!!!
これ、自分もこのくらいの金額が必要になる可能性も十分あったわけで・・・。
いやいや、立て替えで払える金額じゃないですよ!!!
危うくブラジルに骨を埋めることになるところでした。
ちなみに保険会社の海外旅行保険は医療費無制限プランもあります。
不安を煽る訳ではないですが、事故は治安の良し悪しに限らず運が悪ければ遭遇するもの・・・。
この高額医療費を見ると無制限プランは安心だなあと思いました。
クレジットカードに付帯されている海外旅行保険には、適用となる条件が設けられている場合があります。
基本的に”カードでの支払い”が海外旅行保険適用の条件になっていることが多いようです。
例えば、
「日本を出国する以前に、海外旅行代金や交通費をカードで支払っていること」など。
意外とハードルは低いですよね。
私は航空券をクレジットカードで購入していた為この条件に該当、保険利用可能でした。
ただし、旅行出発日の○ヶ月以内の購入でないと適用外などの細かい条件もあるので気を付けましょう。
私が今回「しっかり保険に加入しておけばよかった・・・!」と感じた保険の違いは、ざっくりこのくらいですが、
他にも保険料を支払う海外旅行保険 では、日本語での相談窓口や持病や既往症の悪化への補償、妊娠に起因する治療への補償 などなど・・・、
やはりさまざまな不安をカバーしてくれるプランがあります。
クレジットカード付帯の保険も、無料であれだけ補償されるのは凄くコスパがいいのですが、
今回の旅ではやはり保険会社の海外旅行保険の加入も検討しておくべきだったと感じました。
短期間でご留学される方も、治安、期間、予算に合わせて検討してみても良いのではないでしょうか!?
皆さんも旅行・ご留学に行く際は、「自分は大丈夫!」なんて思わずに一度保険を確認してからいきましょう!
アドマーニは【AIG損害保険会社】の代理店ですので、1週間のご旅行~5年間の長期留学まで、保険のご相談を無料で承ります!
後悔先に立たず、です!
それでは
ate logo(アテ・ローゴ)!!(またね!)
ジャングルで見つけたツタでターザンをやったんですが失敗して、手の皮ズル剥け、足捻挫のコンボをくらいました。
(動画じゃ分かりづらいですがそこそこの高さがあります)
簡易的な病院に行きたかったのですが、やはり日本語サポートなし(アマゾンは英語が全く通じないです)、医療費立て替えを考えると安易に行けずに、暫く血だらけの手で過ごすことに!
しょうもない理由で怪我をすることもあるので皆さんもお気をつけて、保険検討しましょう!
イタリア滞在中いつ何時何があるかわかりません。イタリア留学保険に必ず入りましょう!細かい補償について等分からないことがあれば、何でもアド...