2024.11.17 コラム 学校・卒業生へ訪問！ 京都産業大学にてゲストスピーカーを担当しました！

Buongiorno a tutti! Come state?
皆様こんにちは！お元気ですか？　

先日、京都産業大学のイタリア語専攻の皆様の授業にお邪魔し、ゲストスピーカーとして大学生の前でお話をさせていただきましたのでご報告させていただきます！

なぜ私、大川が京都産業大学を訪れることになったのかと言うと、実はわたくし、京都産業大学の外国語学部言語学科イタリア語専修の出身でして、当時の先生にご挨拶をさせていただきたいと連絡をしたところ、
「是非、大川さんの卒業から現在までのお話を学生へ！」と仰っていただき、現役の学生の皆さんにお話させていただく機会をいただいたのです！

授業は２、３、４限の３つ、1年生から4年生までの授業に参加させていただきました。

喜んでお引き受けしたものの、
学生さんたちはお話聞いてくれるだろうか…
少しでも質問してくれるだろうか…
お邪魔にならないだろうか…
少しでも興味を持ってもらえるようなパワーポイントを作ったつもりだけれども大丈夫かなぁ…
と、ハラハラドキドキしながら久しぶりの母校へ向かいました。

久しぶりのキャンパスは私が在籍していた時と、建物や中に入っているお店もガラッと変わっていて、圧倒されてしまいました。

こちらは1年生の授業。

とても懐かしく感じましたが、コロナ以降、ノートや紙ではなく、スマホで授業内容のメモを取っている学生さんの姿にびっくり。
私のプレゼンも誰も聞いていないように見えるかも…と始まる前から不安になってしまっていました。。

先生の授業は為になるお話しばかりで、もっと真面目に授業受けていればよかったなあ、と大人になってから気付くのはよくある話。

そして、いざ私の出番に。
先ほどの心配をよそに、スピーチを始めると一転、皆様しっかりお話を聞いてくれました！

テーマは私の人生について、目標や夢を持って過ごしたことで、今ここに立っているということをお話させていただきました。

学生の皆さんの真剣な目つきを見て、きっと皆様の心に何か響くものがあったのではないかな、と思うことができました！

「アドマーニのコラムを見ていて、お会いできるのを楽しみにしていた！」と
イタリア語の勉強に、私たちが発信してきた内容を活用してくださっている学生の方もいらっしゃり、とっても嬉しかったです！

教壇に立って大学生にお話ができる機会。
自分としてもとっても貴重な経験になりました。
このような場を与えてくださった、京都産業大学の小林先生、内田先生、本当にありがとうございました！

これをきっかけに、今後も各学校で行われている留学関連の説明会や、その他進路に関するフェアなどがあれば積極的に参加し、少しでもお役に立てるお話が出来ればと思っております。

それでは次のコラムまでa domani!

• イベントレポート

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