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イタリア・バリスタ留学
もくじ
【1】語学+バリスタ養成コース(資格習得/インターン可能!)
コーヒー文化の本場イタリアで、「バリスタ」の技術を基礎から応用まで学べるコースに通ってみませんか?
フィレンツェの語学学校“ScuolaToscana“と "Espresso Academy (エスプレッソ・アカデミー)" とが提携し、イタリア語学+バリスタのための新コースを開講しました。
カフェはイタリア文化を語る上で切っても切れない存在。
エスプレッソやカプチーノはイタリアンライフスタイル "Dolce Vita" の象徴とも言えますね!
カフェ文化は最近では世界中で広く親しまれるようになり、
多くの人がカフェについての知識をより深めたいと思っています。
このコースではバリスタとして本格的に活躍したいと思っている方はもちろん、
趣味としてカフェの世界を体験してみたいという愛好家の方も受講していただけます。
また語学レッスンもついてくるので、イタリア語初心者の方でも安心して通うことが出来ます。
奥深いカフェの秘密、テクニック、バリスタの芸術性を本場で学んでみませんか?
コースは期間に応じて3コースがあります。
コース内容/料金
ベーシックコース
- イタリア語コース (1日4時間):週4日
- カフェ&バリスタコース 終日:週1日
プロフェッショナルコース(SCA修了証習得コース)
- イタリア語コース (1日4時間):3週間
- プロフェッショナルバリスタコース:1週間
(※コース終了日に SCA イタリアン・バリスタ・メソッド 修了試験があります。)
プロフェッショナルバリスタコース+インターンシップ
- イタリア語コース (1日4時間):11週間
- SCA認定プロフェッショナルコース:1週間
- フィレンツェのカフェ・バールにてインターンシップ:12週間
(イタリア語レッスン 10時間/週 + インターンシップ 20時間/週)
※上記コースの他、ご希望の期間や履修内容に応じてコースをアレンジすることも可能です。お気軽にお問い合わせください!
バリスタ授業内容 詳細
※ベーシックコースは1、2日目のみの受講。
1日目 | ・コーヒーとは何か?その歴史と様々な豆の種類について。 ・コーヒーの精製方法について。 収穫、果肉除去、水洗式、乾燥方法、焙煎とブレンドについて。 ・焙煎所の見学。 ・テイスティングによる良い・悪いエスプレッソの違い。 ・エスプレッソの入れ方。分量、挽き方、タンピング。 ・カプチーノの理論と実践。SCA基準に基づいたミルクフォームについて。 ・イタリアの伝統的カフェの入れ方。 ・世界のコーヒー抽出方法について。 ・エスプレッソマシンの清掃とメンテナンス。 |
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2日目 | ・バリスタ・ラテアート・チャンピオンシップとは?競技と規程について。 ・専門的コーヒーテイスティングについて。 ・SCA 評価スコアリング、シングルオリジンコーヒーのテイスティング。 ・マシンを使った実践。正しいエスプレッソの淹れ方。 ・ラテアートについて。 ・ビデオ、ドライカプチーノ技術。 ・バラ飾り、ハート、レインボーカプチーノ、3Dカプチーノなどのポアリング練習。 ・コーヒーカクテルの世界。 モカチーノからホットまたはコールドの新提案カクテルまで。 |
3日目 | ・コーヒー抽出の世界。 抽出率、注ぐタイミング、渦、温度、抽出に最適なコーヒーとは。 ・コーヒー濃度について。TDSの概念と濃度屈折計の利用。 ・抽出器具について基本的な使い方。 ・フィルター用焙煎コーヒーの抽出。 ・挽き方、抽出率、温度の変化ついて。 |
4日目【カフェ経営】 |
・カフェショップ業界について。地域、流行など。 ・立地の付加価値について。ウィンドウ、遊歩道、オープンテラスなど。 ・カフェショップ経営のビジネスプラン。 ・世界のカフェショップの平均収益について。 ・カフェショップの適切な原価率とは。 フードコスト、人件費、テナント料など。 ・開業手続きについて。国による違い、共通プロセス。 ・資金調達について。クラウドファンディングや企業からの融資。 ・成功への道とは?ターゲット、コンセプト、広報、レイアウトについて。 ・顧客の潜在ニーズを探る力。 ・商品戦略と価格。 ・スキルの向上と継承。 ・コミュニケーション。ショップ内部、外部について。 ・カフェショップ開業の3シンドロームとは? ・日々の運営。 ・新しいコンセプトの提案。 |
5日目【コーヒー焙煎】 |
・SCAEパラメーターを用いたグリーンコーヒーの特徴、評価、欠点。 ・コーヒー焙煎理論: 豆の種類に応じた温度の違いなど。 ・イタリアンコーヒー焙煎。カラーチャートを使用した焙煎の実習。 ・浅煎りコーヒーと深煎りコーヒーのテイスティング。 ・ブレンドついて。 オリジナルブレンドの作成。 ・市販されている美味しいコーヒーと"あまり美味しくない"コーヒーのテイスティング。 ・2種類のシングルオリジンコーヒーのブレンドをつくる。 |
6日目【テイスティング】 |
・コーヒーテイスティングの目的。について。 ・コーヒーテイスティングシートとは?その使い方。 ・エスプレッソ、フィルターコーヒー、ブリューコーヒーのテイスティング。 ・コーヒーテイスティングのステップ。 ・専門用語の使用。酸味、苦味、甘み、口当たり、アロマについて。 ・カッピングとは?コーヒーテイスティングにおけるプロのやり方。 ・シングルオリジンコーヒーのカッピング。 ・シングルオリジンとブレンドのエスプレッソのテイスティング。 ・カッピングのミニコンテスト。 |
7日目 | SCA 修了試験 |
【提携校】
Scuola Toscana(http://www.scuola-toscana-jp.com/index.php)
Espresso Academy(https://www.espressoacademy.it/)
【2】2日間!バリスタ短期コース(日本語通訳付き/資格取得)
イタリア本場のエスプレッソを飲んだことがありますか?
コーヒーの味をぎゅっと濃縮した、香り高い、深い味わいの、あのエスプレッソです。
イタリアのバールでコーヒーを注文すると、この濃厚なエスプレッソが出てきます。
バールによっても、豆の種類だけではなく、粉の挽き方、水の量、圧縮時間、などによって味は大きく変わってきます。もちろんそれは、バールにおけるバリスタの腕にかかっています。
そんな奥が深いイタリアンコーヒーを手がける、イタリア本場「バリスタ」の技術を、基礎から応用まで、なんと2日間で学べてしまうコースに通ってみませんか?もちろんラテアートも学べます!
開業向けのレッスンですので、イタリア人も多く通うコーヒーの専門学校です。
語学学校に通って、イタリア語を勉強する時間は取れない、という方も安心です。
プライベートレッスンで講師を独り占めの上、日本語通訳がついているので本当に安心です!
学校はフィレンツェのやや郊外ですが、トラムに乗ってすぐに行くことができます。
通訳さんが同行してくれるから安心です。
観光+アルファでももちろん可能です!
レッスンは2日間。
2日間で基礎から応用までしっかり学べます!
コース内容
レッスンスケジュール
10:00~13:00 | バリスタレッスン |
13:00~14:00 | 昼休憩 |
14:00~17:30 | バリスタレッスン |
10:00~13:00 | バリスタレッスン |
13:00~14:00 | 昼休憩 |
14:00~17:30 | バリスタレッスン |
※時期や講師の都合により若干変わる場合がございます。
※授業時間帯の変更をご希望の場合はご相談ください。終了時間(17:30)は変更ができません。
レッスン内容
- コーヒーとは何か。ちょっとしたコーヒーの歴史と、特に植物としてのコーヒーの知識;アラビカ豆、ロブスタ豆、その他様々な豆について。
- コーヒーの精製方法。 手積み・はぎとり・マイルドと乾燥式。
- ローストとブレンドの紹介。焙煎装置を覗いてみよう!
- 良いエスプレッソと悪いエスプレッソを飲んでその違いを見つけよう。
- エスプレッソの機械の歴史的背景からの入門
- エスプレッソの準備:ブレンドの調整方法、正しい抽出のためのコーヒーの圧縮方法
- カプチーノ理論と練習。ミルクの泡立て方と泡の量と温度調整
- 抽出されたコーヒーの上部分、下部分、そして完璧なエスプレッソの味見
- SCAEの判断基準に基づくコーヒーの試飲方法:1種類の豆からできるそれぞれのコーヒーの試飲。中央アメリカの豆の甘みからインドネシアの豆の濃さまで。
- カプチーノの理論と実践。SCAE基準によるラテの泡立て方法;適度な泡加減、適度な温度。
- イタリアの伝統的なコーヒー:ラテマキアート、カフェラッテ、エスプレッソマキアート、カフェシェケラート…などなど
- 機械の管理方法。塩、フィルター、コーヒーで出る部分の洗浄方法。
- 海外でのバリスタ:Babyccino, Flat white, Cortadoなどの海外のコーヒーの作り方
- エスプレッソの様々な抽出方法を見てみよう。世界のコーヒーの入れ方。
- ラテアートのビデオ。「ドライ」テクニックとミルクを注ぐ練習。「葉っぱ」や「ハート」をたくさん練習し、基本の形ができるようになろう。
またこのコースを受講すると、SCA(Speciality Coffee Association)と呼ばれる協会のバリスタ試験を受ける資格が得られます。
試験を希望される方は、レッスン後(レッスン別日)日本語通訳さんの監修のもと試験を受けて頂き、合格された方は協会からDiploma(修了証)を受け取ることができます。
コース日程と料金
2日間 合計10時間
※1 講師によってレッスンの開始時間や曜日が変動します。
※2 日程は毎回お客様のご希望の時期と講師の時期を合わせます。
※3 バリスタ試験は希望者のみ受けられます。別途€138の試験料を直接現金にて学校にお支払い頂きます。
※4 イタリア語レッスンもオプションでお付けできます。学校も様々なタイプの学校を紹介致します。
※5 24週間以上の留学中に受講される方、その後のバールインターンもご案内ができます。ご相談ください。
コースに含まれるもの
授業料、材料費、日本語通訳費用
コースに含まれないもの
宿泊費、航空券、交通費、食事代、お小遣いなど
[投稿日]2015/06/08 [最終更新日]2024/05/17 タグ:バリスタ