【お客様体験談・特別編】ミラノ工科大に留学中のお客様（30代男性）

皆様こんにちは！Buongiorno a tutti!
今回は体験談特別編として、ミラノ工科大に留学中のお客様（30代男性）に現時点での様子や今後の進路などインタビューしました！
現地で大学に通う方のインタビューは滅多に見られないので、ミラノ工科大や大学留学ご検討の方、ぜひ参考にしてみてくださいね！

ちなみに…アドマーニではミラノ工科大の入学サポートは行なっておりませんが、ビザサポートや渡航前マルタでの英語学習サポートを行っております。

Q.現在の状況をお知らせください。

イタリア国外のインターンからミラノへ戻ってきたところで、現在卒業レポートを作成しています。

Q.アドマーニでご利用いただきました語学学校はいかがでしたか。

マルタは本当に良かったです。iels（マルタの語学学校）は日本人も程よく少なく、週ごとに自分のレベルに応じたクラスへ変更もできたので、自分のペースや感覚に合わせてストレスなく学ぶことができました。
マルタでできた友人と今でも連絡を取り合うなど、素晴らしい出会いもあり、行ってよかったと感じています。
ミラノで通ったレオナルドダヴィンチ（イタリアの語学学校）も、カリキュラムがとてもしっかりしていて良い学校でした。
イタリア語のみでのレッスンなので大変でしたが、短期間で負荷をしっかりかけて、生活に必要な単語や文法を学ぶことができるので、イタリア到着後に最初に学ぶ語学学校として最適だと思います。

学外アクティビティも充実していましたので、アペリティーボや美術館めぐりを毎週のように行っており、語学学校内の友人ともすぐに仲良くなることができました。
また、学校手配の滞在先では、イタリア人の家主からカルボナーラやティラミスの作り方を教えていただきました。

初のイタリア生活で慣れないことが多いので、語学学校関係者や滞在先の家主など、身近に疑問点を聞くことができる人がいたおかげで、とても安心でき、無事にミラノでの生活のスタートが切れたのも
彼らの協力があってこそだと思っています。

Q.ミラノ工科大のコースはいかがでしたか？

ミラノはデザインを学ぶ上で重要な場所で、世界中から優秀なデザイナー達が集まっており、貴重な経験ばかりでした。
学校推薦でインターンシップもでき、欧州での就労経験も積むこともできました。

インターンに関して、イタリア企業は、やはりイタリア語が流暢な人を優先するところが多いので、私はイタリア国外に行きました。
当たり前ですが、イタリア企業で働くのであればビジネスレベルまでイタリア語のレベルを上げる必要があると感じましたね。

Q.日本人は大学内に多かったですか？

通っていたキャンパスは日本人は少なかったです。
自分のコースは3分の1はイタリア人、3分の1はインド人で、あとは様々な国籍で、授業は全て英語で行われました。
東アジア圏からは私1人でしたので、授業内でも貴重な意見としてクラスメイトが耳を傾けてくれたのが印象的でした。

Q.大変なことはありましたか？

グループワークが多く、意見と価値観の擦り合わせが大変でした。
国籍やキャリアのバックボーン、時間に対する考え方や文化が様々なので…そこは苦労しましたが、良い経験になりました。

Q.今後イタリア留学を考えている人へ

イタリア留学で大変だったのは、なんといってもビザや滞在許可関係など。
それ以外にも大学関係など、限られた時間内で準備しなければならないことだらけでしたので、アドマーニさんの協力的なサポートに大変助けられました。ノウハウを持っておられるのは大きいと思います。

インタビューへのご協力ありがとうございました！
現在は卒業レポート作成中とのこと。無事に卒業され、今後益々ご活躍されますことを、スタッフ一同心より願っております！
ありがとうございました！

イタリア留学をお考えの方は、ぜひ一度アドマーニまでご相談下さい！
ご連絡お待ちしております！