IED /イエッド【学校・おすすめコース紹介/体験談】 | イタリア留学専門のアドマーニ
ミラノの老舗ファッション・デザイン専門校。ローマ、トリノ、ベネチア、フィレンツェ、カリアリ、コモ等にも姉妹校を持ち、国外ではスペインやブ...
コロナ禍でのデザイン学校はどのような様子なのか?
ワンイヤーコースでどのくらい学べるのか?気になることが多いデザイン学校。
現在IEDへ留学中の方から体験談いただきましたので、ぜひ参考にしてみてください!
もくじ
学校の中庭で休憩している時の様子です。
9月にイタリアに着いた時は、規制緩和で室内や公共機関以外は自由でした。
ただ11月から感染者が増え、年末にルールが増えました。
新たなルールで、3回目の摂取をこちらでする予定です。
何をするにもグリーンパスが必要です。(学校や飲食店は必須)
ただ、グリーンパスがあれば限りなく普通に暮らせますし、旅行もしていました。
私は、日本でのワクチン接種証明でグリーンパスを取得できました。
(友人は、イタリアでワクチン接種しグリーンパスを取得していました)
コロナの影響もあり、残念ながら学校の施設は授業がある時以外全く使えません。
休憩やグループワークがある時は、近くのカフェで過ごしています。
15人くらいでイタリア人を含むEU圏の人が大多数です。その他、ロシア・南米圏など。アジア人はクラスに1人でした。
他のクラスとの交流はないでの詳しくはわかりませんが、アジア人は見かけます。
年齢は20〜60歳と様々です。(多くは、20代中盤〜後半です。)
先生は全員プロの建築士かデザイナーでした。熱心な先生が多いです。
授業は、基本的に与えられた課題を自分で解決していくスタイルです。
半分がグループワークで、半分が個人で取り組みました。
インテリアやデザイン、建築等に全く初心者の人はかなり大変そうでしたが
前期の終わりには、かなり成長していました。
私は、元々仕事で経験がありましたが英語やスキル等成長したと思います。
基本的に、8:30-18:30学校で授業があります。
空き時間や放課後に、他のイタリア語学校に行ったり学校のグループワーク、課題をしています。
平日は、勉強漬けの日々を過ごせたのでよかったです。
ミラノは美術館や展示会、見るべきデザインが多いですし、
良いレストランやカフェが多いので、充実しています。
コモ湖、ヴェネツィア、フィレンツェ、サルディーニャ島、コルシカ島に行きました。
他のヨーロッパの国々とのアクセスも良いですし、格安チケットも多いので
今後はイタリアの他の地域やフランスやスイスや北欧、スペイン等行く予定です。
Yukoさん、ありがとうございました!
後期で更に語学力・技術力共にブラッシュアップもできるはずですし、
頑張ってくださいね。コロナで大変なことも多いかと思いますが、応援しています!
ミラノの老舗ファッション・デザイン専門校。ローマ、トリノ、ベネチア、フィレンツェ、カリアリ、コモ等にも姉妹校を持ち、国外ではスペインやブ...