Centro Machiavelli | イタリア留学専門のa domani!(アドマーニ)【無料】相談・手続き代行
フィレンツェのアルノ川を渡った職人工房が多く点在する箇所に位置します。語学以外にもアート、音楽、料理など本格的に学ぶことができるコースの...
僕がイタリアに来たのは2012の9月。小さい頃から夢だった渡伊をユーロ安が背中を押してくれました(笑)
自分は料理人ですが、まず何よりも言葉、そしてイタリアという国を”感じる”ということが何よりも大切だと思ったので、来て半年間は仕事を探す事は一切しませんでした。それよりも、色んな町を歩いたり、イタリア人の友達とご飯を食べたり、美術館に行ったり….そうしたことに時間を費やしました。
小さい頃から夢見ていたイタリアは見るもの全てが新鮮で、驚きと感動の連続でした。年に関係なく、綺麗な女性が通りすぎれば必ず目で追っかけるイタリア人男性。ストライキなどでだいたい遅れる電車やバス。いつまでも綺麗で可愛くいようという気持ちを決して忘れないイタリア人女性。サッカー試合がある日には町中で自分達のチームを応援するイタリア人達。どこか便利になりすぎてしまった日本で忘れかけていた”人間味”という物を僕に思い出させてくれたような気がします。
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