イタリアの祝日 | イタリア留学専門のa domani!(アドマーニ)【無料】相談・手続き代行
留学/観光前に知っておくと◎! イタリアの祝日 イタリア全土の祝日は年間12日間あり、それに加えて街ごとの祝日もあります。 1月1日(元旦)、5月...
もくじ
ユーロ(EUR)
ローマ
301,230km2(69位)、日本の約3/4
6,046万2千人(2020年現在・日本の約半分)
カトリック(キリスト教)8割
イタリア語
日本と同じように四季があり、豊かな自然や景色の移り変わりを楽しめます。
また国の形が、長靴のように縦に細長く、北と南には寒暖の差があります。
湿度が比較的低めで、昼夜の体感温度の差が激しく、夜は日本より寒く感じやすいです。
冬になると積雪量の多い北の山岳部はとても寒くなり、一方ナポリから南の地方では、北部に比べて温暖な気候です。ですがやはり夜は寒いので注意が必要です。
日本とイタリアの時差は8時間で、日本が朝9時の場合、イタリアでは夜中の1時です。
ヨーロッパではサマータイムがあるため、3月の最終日曜から10月の最終土曜の間のみ、時差が7時間になります。
現在、イタリアは決して好景気とは言えませんが、イタリアのGDPは2013年でも世界9位。世界的に誇れる産業や農業なども多く、医療の面などでも注目に値します。
工業に関しては、自動車、鉄筋、重機械や電気製品が強く、農業では、穏やかな気候と肥沃な土壌に恵まれ、様々な農作物が栽培されています。特にトマトやワインのためのブドウ、オリーブの生産量も多く、酪農もたいへん盛んです。
近年イタリア国内ではスローフード精神への回帰が目立ちはじめ、質の良い農産物の生産に力を入れています。
都心部では観光客等を狙ったスリが多いため、貴重品の管理には注意が必要です。電車やトラム、バスなどの交通機関の中でもスリの被害があります。
また、夜の一人歩きはできるだけ避けましょう。特に女性の場合は、友人などに送ってもらい、自宅に入るまで見守ってもらうことをお勧めします。
トラブルに関しては「トラブル・危険」をよくお読み下さい。
イタリア全土の祝日は年間12日間あり、それに加えて街ごとの祝日もあります。
1月1日(元旦)、5月1日(メーデー)、12月25日(クリスマス)、12月26日(聖ステファノ)は全土の殆どのお店がお休みで、今でも大切な記念日として受け継がれています。
またイタリアの祝日はパレードや催し物がとても賑やかで、街をおこしてお祝いをします。
そのため、どの祝日も街の特色ごとに違った楽しみ方ができます。
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