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レッチェへ留学しよう!

蜂蜜色に染まる街、レッチェ!

古代ギリシャ時代以降2000年以上の歴史を持つ街レッチェ。
南イタリアサレルノ半島に位置し、イタリアを靴で表したとき、丁度”かかと”部分にあたります。
レッチェといえば何といっても歴史あるバロックの街並みです。
旧市街地には数百年もの歴史を持つバロック建築が数多く残り、まるで街全体が美術館のよう!
繊細で複雑な彫刻の数々は、いまだ尚人々の目を楽しませてくれます。
また夜にライトアップされた街並みは幻想的で、昼間とは違うロマンチックな雰囲気に魅了される方も多いです。

そしてレッチェが最も盛り上がるのは夏のバカンスシーズンです!
諸外国から多くの旅行者が訪れ、のんびりとイタリアの休暇を楽しみます。
気候も穏やかで治安も南イタリアの中で最も良いと言われており、滞在先としてもお勧めできる場所です。
美しい海と建築物に囲まれ、エレガントな南イタリアを堪能したい方にぴったりの街です。

こんな人におすすめ

  • 治安が良く、穏やかな雰囲気の街に滞在したい
  • イタリア式の夏のバカンスを満喫したい
  • 珍しい郷土料理に興味がある
  • アットホームな雰囲気の学校にいきたい
cover photo credit: Lecce 1537_hd by CucombreLibre via Flickr

おすすめ観光地

サンタ・クローチェ聖堂 (Basilica di Santa Croce)

14世紀に建てられたレッチェを代表するバロック様式の聖堂です。ファザードや内部の装飾品はどれも繊細で見るものを虜にします。バラや動物や果物などが独特の世界観で描かれており、内外部ともに見どころが尽きない教会のひとつです。
photo credit: il cantiere via Flickr

サン・ニッコロ・エ・カタルド教会 (Chiesa dei Santi Nicolò e Cataldo)

1180年に建てられたバロック式の教会。城壁外の墓地の中にひっそりと佇み、なんとも厳粛な雰囲気を感じさせます。内部には本堂と側廊が2つあり、壁に描かれた美しいフレスコ画もまた見どころの一つです。
photo credit: Verity Cridland via Flickr

ローマ時代の円形闘技場 (Anfiteatro Romano)

2世紀に建てられた闘技場で、かつてここで剣闘士と猛獣が戦いを繰り広げていました。規模はとても大きく、なんと25,000人以上が収容できると言われています。1900年初頭に発見されるまでは地中に埋まっており、今見ることが出来ているのも全体の1/3のみ。この遺跡が如何に大きいか感じさせられますね。
photo credit: pululante via Flickr


語学学校”Solearte”の特徴

Photo credit: Solearte

  • 学校規模は小さめの為、先生との距離が近く沢山交流ができる環境です。
  • 南イタリアらしい暖かい人々と、アットホームな雰囲気のなか語学を学ぶことが出来ます。
  • 学校はレッチェ中心地の近くにあり、周りにはレストランやブティック、工房などがある便利なロケーション。

※グループレッスンは夏場のみ開講され、他の時期は人数によってプライベートレッスンのみ開講される場合があります。
※3か月未満の短期留学向けの学校です。夏場の短期留学は特に人気があるため、都度お問い合わせ下さい。

人気アクティビティ情報

レッチェが一番盛り上がる夏のバカンスシーズン!
この時期はやはり夜の街を満喫できるアクティビティが大人気です。
海辺でのフェスタ、夜間のお祭り、先生と巡る海岸ツアー、そして地中海料理のレッスンなど!
南イタリアらしい夏を思う存分楽しむことが出来ます。

photo credit: crystal clear water of Salento by Nicola Sap De Mitri via Flickr

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日本からのアクセス

レッチェの最寄の空港は、ブリンディシ空港です。
ローマ空港から電車やバス移動する方法もありますが、ここでは移動時間が少なく、チケットの購入方法が分かりやすい空路と鉄道を利用したアクセス方法をご紹介します。

①空港利用:日本からブリンディシ空港へ

≪アクセス一例≫
東京発:アリタリア航空/1回乗り換え
12時間50分 1時間10分
東京(NRT)
成田空港
ローマ(FCO)
フィウミチーノ空港
ブリンディシ(BDS)
ブリンディシ空港
大阪発:エールフランス+アリタリア航空/2回乗り継ぎ
12時間35分 2時間5分 1時間10分
大阪(KIX)
関西国際空港
パリ(CDG)
シャルル・ド・ゴール空港
(フランス)
ローマ(FCO)
フィウミチーノ空港
ブリンディシ(BDS)
ブリンディシ空港

②電車移動

国鉄Trenitalia(Regionale)利用でBrindisi 駅からLecce駅まで移動/約30分で€2.80。


生活あれこれ

  • リッチな観光客が多い為か、治安も良く、街も他の都市と比べて清潔感があります。
  • 物価もさほど高くなく、レッチェの住民は親切で気さくな方が多いので滞在しやすい環境です。
  • 観光客向けの店も多く、ファッション・飲食店・工房など様々なお店があり街は常に賑わっています
  • レッチェの夜は遅く、日が落ちた後からアペリティーボなどを楽しみだします。夜の賑わいが落ち着くのは深夜になってから。ライトアップ夜の海を満喫してみて下さい。(ただし真夜中の一人歩きや危険な道を歩く行為などは避けましょう)
  • 農業が盛んで海も近いプーリア州。新鮮な野菜や魚介を活かした郷土料理が多く、どれも個性豊か。“チチェリ”や“サニェー・ンカッヌラーテ“などプーリアならではのパスタも多いので是非とも沢山飲食店に足を運んでみて下さい。

目の前に広がる美しい海とエレガントな街並み。
レッチェの街に足を踏み入れたらその美しさに虜になるはず。
穏やかな南イタリアの雰囲気を是非とも堪能してみてください。

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