Scuola Politecnica di Design (SPD)
スクオラ・ポリテクニカ・ディ・デザイン
1954年に設立した、イタリアで最初のデザイン専門学校。
ブルーノムナーリ、ジオポンティ、マックスフーバーなどの名立たるデザイナー達を輩出してきた“Made in Italy”を追求する学校です。
デザインと言えばミラノ。
芸術的センスも残る最先端の街ミラノで本場イタリアデザインを学び、様々な発見することができます。
実際に触れて、見て、感じて、クリエイトしていけるよう、あらゆる角度からの視点を優秀な講師陣からイタリアデザインの真髄を教わり、自分のものとして全て吸収することができるでしょう。
イタリアでデザインを学ぶ
イタリアは古いものがたくさんあり、それを身近に見るだけでもいい勉強になるでしょう。町そのものがアートなので。そういう中で育ったイタリア人のデザインセンスがいいのは当たり前な気がしますよね。
テキスタイルは現在、素材はほとんどすべてイタリアで生産されています。あとはほとんどが中国製です。
イタリアは高級素材を作ることで中国にはまねが出来ない物を作っています。素材、繊維産業、ファッション、デザイン、建築産業ほとんどすべてはイタリア北部でおこなわれておりますが、その理由に、イタリア北部の清涼な水でないと染色の色がでないということがあげられます。それだけ、イタリアのデザインは他では真似できない個性的なデザインを生み出しているのです。
公式サイト:http://www.scuoladesign.com/
コース紹介
マスターコース
専攻
- インダストリアルデザイン
- トランスポーテーション カーデザイン
- インテリアデザイン
- ビジュアルデザイン
- ウェブデザイン
それぞれの科目では素材や色彩、3Dソフト、スケッチ、ラボ、モデリングなどを学びます。
それぞれの分野のデザインだけでなく、ワークショップやデザイン史の学習なども含まれますので、イタリアンデザインをトータルして吸収することができます。
学費
受講言語
英語
(WEBデザインコースのみイタリア語での受講が可能です。)
ワンイヤーコース
専攻
- プロダクトデザイン
- カーデザイン
- ビジュアルデザイン
それぞれの科目ではコンピューターデザインやスケッチ、ラボ、ビジュアル技術やFlashなどの基礎デザインを学びます。
デザイナーとして不可欠なバックグラウンドを学ぶことにより、マスターコースの準備期間としても応用できます。
学費
学校写真
SPD留学体験談
[投稿日]2013/12/31 [最終更新日]2024/02/19 タグ:デザイン留学 / インダストリアルデザイン, インテリアデザイン, ウェブデザイン, トランスポーテーション カーデザイン, ビジュアルデザイン / ミラノ / 長期留学(3ヶ月以上) / デザイン留学をしたい